でんすけ観ました - 3年B組金八先生2と加藤優(直江喜一)のファンサイト

でんすけ観ました

平成25年6月9日(日)東京都調布市にある調布市せんがわ劇場で行われた、第4回せんがわ劇場演劇コンクールに出演された、Japlinの『でんすけ』を観に行きました。

せんがわ劇場

「でんすけ」は、昨秋平成24年11月21~12月2日まで、東京中野の劇場HOPEで公演されていたのですが、その時は仕事の都合上観に行くことができませんでした。

今回は前回の1時間40分から30分へと大幅に公演時間が短縮された舞台ですが、これを見逃したらもう観る機会はないかも知れないということと、
前回公演後のでんすけの評判・評価が高く、中には「泣けてきました」という感想もあったりして観れた人が凄く羨ましかったので、今回思い切って観に行くことにしたのですが、

『実際に観に行って正解でした!』

「でんすけ」は、妻が亡くなり自閉症の息子と二人暮らしになった、その後のでんすけの生き様を描いたもので

この舞台の見どころとして、

「自閉症、精神病、障害等、向き合うことに目を向け、励ますべき人を励ましたい。この題材を笑いと愛情とロマンで包み込みます。」

とパンフレットに紹介文が掲載されていましたが、正にその通りでした。

目の前で展開される舞台の内容に引き込まれるにつれ、

あたかも、本当の自閉症者なのでは?という錯覚に陥るほど、自閉症者の言動はその特徴を的確に捉えていましたし、

タブーとされていることや言わないことが美徳とされているようなことにも、でんすけの娘婿が深く切り込んでいましたし、

親亡き後の障害を持つ子どもの人生を危惧する親の気持ちは痛々しい程伝わってきました。

観る者全ての心を打つ作品といっても決して過言なんかではなく、実際会場の観客席からはすすり泣く声も聞こえてきました。

残念ながら、今回グランプリやオーディエンスなどの賞は受賞できませんでしたが、

長い間障害者福祉に携わっている者として、どれだけこの作品が凄いのかということはよく分かります。

是非

DVD化して全国の自閉症に携わる方々に愛と勇気と感動を



本気でそう思いました。


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