3年B組金八先生第2シリーズのファンサイトです。金八シリーズの中で最も評価の高い第2シリーズですが、それも伝説の元番長加藤優(直江喜一氏)を抜きに語ることはできませんよね。第2シリーズでは、腐ったミカンの方程式やクソまみれの英雄達、卒業式前の暴力等、名場面名言が数多く生まれました。さあ今再び皆で盛り上がりましょう♪
「俺たちが実力を持ったら途端に見て見ぬふりだ。目の前でタバコ吸う奴がいたらぶっ飛ばすのが教師だろ」荒谷二中放送室での発言。今は、例え教師に落ち度がなくても生徒をぶっ飛ばしたりでもしたら、下手したらクビですから、そう簡単に先生も手を出すことはでないですね。手を出すことによりその恐怖心から生徒に言うことを聞かせていた教師は非常にやりにくい時代かもしれません。「教育ってのは悪にレッテル貼ってもっと悪くす...
2011.02.18 [加藤優の名言]
昭和55年度桜中学校卒業生答辞で、加藤優が全校の生徒、教諭、保護者を前にして涙ながらに言ったものです。「俺はこの桜中学へ来てまだ半年もたっていない。けどその俺が卒業生代表となったのは、この中学でこの俺ほど色々なものをたたき込まれたものが他にいないからだと思っている。俺はミカンなんかじゃない。俺は人間だ。それを教えてくれたのがここの先生方やお前らなんだ。だから一年生二年生の諸君に言っておく。この俺を...
2011.02.18 [加藤優の名言]
加藤優の名言3として、金八先生ファイナルの中で加藤が伝えた心に残る言葉をご紹介します。「おやじやんのも楽じゃないんだよ。仕事だけじゃなくて遊びや酒でも上行かなきゃならないんだから」あの加藤優が自分のことを社長ではなく、“おやじ”と呼ばせているのに人間としての器の大きさを感じました。「あいつも3年前に新潟の少年院を出たんだ。会いに行って一目で決めたね。いい目してたもん。」人を見る目。と同時に人を引きつ...
2011.04.08 [加藤優の名言]